FXリスクとは?

FXとは、外国為替証拠金取引と呼ばれる金融商品のことです。
この証拠金取引と言うものについて知らない方もいると思うのですが、簡単に言うと少ない金額で大きな金額の取引をする事ができるというものです。
それこそ、数十倍の金額の取引をする事ができるものが、この外国為替証拠金取引です。

FXも、株などと同じように、貯蓄型の金融商品では無いので、為替相場の変動リスクがどうしても生じてしまいます。
その他にも複数のリスクと言うものもある事を知っておきましょう。

FXには元本保証もありませんし、長期運用で約定利息がつくこともありません。(代わりにマイナスもありうるスワップポイントがつきます)
レバレッジをかけて、証拠金の数倍、数十倍、そして過去には、数百倍の取引もできましたが、その利益も大きな分、損失も大きくなっていました。

そこで、FXをしていく際に必要になってくるのが、リスクの確認です。
まずはFXにどのようなリスクがあるのかという、そのリスク要因を知っておくようにしましょう。
そうする事によって、的確にリスクに対処をする事ができるようになり、損失も最小限に食い止める事ができます。
つまり必要になってくるのは、原因と対策を知ることです。

そんなFXのリスクについて代表的なものを挙げますと、為替相場の変動によるリスク、金利の変動によるリスク、システムダウンによるリスクから、そもそも、取引業者が安全なのかというリスクがあります。

最近ではFXはよりやりやすくなってきてはいますが、やはり付いて回るリスクについては変わっていないものが多いのです。

このエントリーを含むはてなブックマーク Buzzurlにブックマーク livedoorクリップ Yahoo!ブックマークに登録



タグ

このページの先頭へ